Sports park

雫石町総合運動公園

雫石町営野球場

雫石町営野球場
住所〒020-0543 岩手県岩手郡雫石町高前田104
雫石町総合運動公園内
電話019-692-5500
利用期間4月下旬から11月上旬(天候等により変更あり)
開場時間月曜日から土曜日:9時から21時まで
休日:9時から17時まで
※8月13日~16日は9時から17時まで

野球・ソフトボールの大会や練習など、健康増進と技術向上の場としてご活用ください。

主な施設・設備

雫石町営野球場平面図
収容人数メインスタンド 400人
1・3塁内野スタンド 700人
芝生スタンド 2,800人
設備・バックスクリーン
・スコアボード
・夜間照明設備
 24灯式 6基
 内野 700ルクス
 外野 500ルクス

利用料金

使用方法

町営野球場は団体でのみ使用可能です。(※個人使用できません。)
申請書に必要事項を記入・捺印のうえ窓口に提出してください。

注意事項

施設の共通注意事項もお読みください。

使用前、使用中の注意事項
  • 当施設は、災害発生時の広域消防援助隊、各種支援隊の活動拠点及び臨時ヘリポートとなる場合があります。
    雫石町と周辺市町または、隣県で災害が発生し広域消防援助隊などの活動拠点施設等として当公園が使用される場合、途中で利用を中止して頂くことがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 利用の予約は、使用月1ヶ月前の毎月1日(1月については4日)から電話〔019-692-5030〕で予約が可能です。
  • 陸上競技場で多人数の大会及び催事がある場合は、硬式野球の使用はできません。
  • 陸上競技場でアーチェリー大会等が開催され、かつ、野球場方向へ矢を射る場合は、安全対策の観点から野球場の使用はできません。
  • 陸上競技場のサブグランドとしても利用できますが、投てき練習は禁止です。
  • 管理棟内に金属製スパイクで立入ることを禁止しています。
  • ライン用石灰などの消耗品は利用者で準備してください。ただし、消石灰の使用は禁止していますので、ライン用石灰を使用してください。
  • 降雨などによりグラウンド内へ土を補充する場合は、バッターボックスとマウンドを主とする必要最低限の箇所に限ります。また、練習試合においては、ピッチャーマウンドとバッターボックスのみとなります。
    なお、練習利用の場合はグラウンド内へ土補充はできません。
    いずれの場合も、使用の際は必ず施設管理者へ届け出て、許可を得てから保管庫の開錠をしてください。
  • ナイター照明が必要な場合は、施設管理者へ届け出て下さい。(使用料別途必要)
  • 野球場管理棟前への駐車は出来ません。車両は指定された駐車場へお願いします。
    (ただし、施設管理者の許可があった場合はこの限りではありませんが、打球直撃等による車両損傷の責任を当方では負いません。自己責任となります。)
利用後の注意事項
  • 使用した備品は元の位置に返却するしてください。(特にラインカー、検尺ロープ、塁ベース)
  • 使用後はグランド整備(特にピッチャーマウンド・バッターボックス・ネクストバッターズサークル・ブルペンをレーキで整地)を行ない、ダートフィールド全体にブラシ掛けをしてください。
    また、ダックアウト内の清掃も必ず行ってください。
    (管理棟内施設を使用した場合は、棟内の清掃も行う)
  • 使用後は借りた鍵を体育館へ返却するとともに、事務室備付けの「施設利用報告書」に記入をするようお願いします。
利用中止、キャンセルに関する注意事項
  • 雨天による未使用と途中中止で切り上げた場合は、雫石町営体育館まで必ず連絡をお願いします。連絡がない場合は、使用料全額の請求が発生します。(電話019-692-5030)
  • 天候以外の事情で使用をキャンセルする場合は、使用日の8日前までにお願いします。
    期限を過ぎてからのキャンセルは、ご予約頂いている時間帯で使用料(設備料金を除く)が発生します。
    また、毎年2月の利用調整会議時に利用予約が成立しているものについては、使用日3カ月前までに使用取消し申請を行なわない場合、施設利用料を予約時間に沿った金額で全額頂くことになりますので、あらかじめご了承ください。
  • なお、突発的な事情等(コロナ感染症等)の場合は、キャンセル料が発生しないこともありますので、お問い合わせください。

雫石町営野球場スコアボードは、2011年にスポーツ振興くじ助成金を受けて整備されました。

また、メインスタンド前のバックネット及び1・3塁のサイドネットの張替、内野フィールドの土入替え、外野ファールライン部分の人工芝化、外野ウォーニングゾーン整備、1・ 3塁ブルペン周りの改造整備は、2018年にスポーツ振興くじ助成金を受けて行われました。