基本的に体育館内の各部屋を使う時は、室内専用のシューズが必要です。
この場合、一度でも外で使用したことのあるシューズは洗ったとしても利用できません。
ただし、柔道場、談話室、会議室での会議･講話･勉学の場合は館内備付のスリッパで利用することができます。
コンビネーションマシンだけの使用でも室内用のシューズが必要です。
理由として、マシン器具の持ち上げの際など踏ん張った時に、足を滑らすなどでケガを負う心配があることから、室内用のシューズを着用するようにお願いをしています。
大会や催事などについては、毎年2月頃に開催している施設利用調整会議に出席して利用について協議をしていただきます。
またその他の年間を通しての活動や練習、各月の練習試合などについては利用月の前月の1日(2月分については1月4日)午前8時30分から雫石町営体育館(019-692-5030)電話で予約が可能です。
大会や催事など毎年2月の施設利用調整会議で予約が成立しているものについては開催日3ヶ月前までに。また、前もっての予約分については、利用日の8日前までにキャンセルの申出がなかった場合は、予約をしていた時間帯分のキャンセル料（施設利用料のみ）が発生します。
また、当日申込みの個人や団体での予約については、取り消し猶予はありません。申込み後のキャンセルについては、料金が発生することになりますのでご注意ください。
基本的に利用する側の判断でよろしいですが、雨などの影響で著しくグラウンドなどの状態が思わしくない場合は、管理者から使用中止の要請を行うことがあります。
また、当日の天気予報において途中で天候状態が悪化する見込みの発表がされた場合、管理者が使用中止の要請を行う時があります。
占用とは、大会などでその施設の競技エリアなどを全て使用する場合に適用されるものです。
また、区分とは体育館アリーナと陸上競技場に適用となりますが、競技エリアの一部を占領して使用することを意味しています。
例えば、体育館アリーナでバレーボールの大会でA･Ｂコート両方を使って行う場合や陸上競技場でサッカーの試合･練習を行う場合、占用利用の扱いとなります。